Ubuntu 20.04 LTSのインストール

ようこそ画面、日本語を選択して「Ubuntuをインストール」をクリックします。

キーボードレイアウト「Japanese」を選択（デフォルトのまま）して「続ける」をクリックします。

サーバーとして使用するので、ここでは「最小インストール」を選択して「続ける」をクリックします。

インストールの種類「ディスクを削除してUbuntuをインストール」を選択（デフォルトのまま）して「インストール」をクリックします。

「ディスクに変更を書き込みますか？」に「続ける」をクリックします。

どこに住んでいますか？「Tokyo」を選択（デフォルトのまま）で「続ける」をクリックします。

あなたの情報を入力してください画面ですが

• あなたの名前：「PECO」
• コンピューターの名前：「Ubuntu-V」
• ユーザー名：「peco」

としてパスワードを設定しました。さらに「自動的にログインする」を選択して「続ける」をクリックします。

インストールが開始されますので、完了まで待ちます。

インストール完了。「今すぐ再起動する」をクリックします。

再起動しました。

※ 再起動後の「オンラインアカウントへの登録」から始まる各種設定は任意で行います。Googleドライブなどがマウント出来たり便利ではあります。

その後の設定で不具合が生じた場合などの対策として、チェックポイントを作成して、インストール直後の状態を保存しておきます。Hyper-Vマネージャで仮想マシンのリストにある「Ubuntu-V」を右クリックして「チェックポイント」を選択します。少し間をおいて、チェックポイントが作成されて表示されます。

スナップショットと呼ばれる機能と同じものです。

仮想マシンへは、基本的にはWindows10などのクライアントPCからのリモートデスクトップ（RDP）接続、もしくはセキュアシェル（SSH）接続による操作になります。物理マシンを直接操作しませんので自動開始アクションの設定をします（推奨）